ドキュメンタリーアニメ , HD, 65分, ドイツ 2018
脚本、監督 Mieko Azuma und Susanne Mi-Son Quester
撮影 Mieko Azuma
音声 Susanne Mi-Son Quester
編集 Melanie Jilg
サウンドデザイン Cornelia Böhm
制作 Wolfgang Latteyer
ワールドプレミエ on 30 October 2018 at DOK Leipzig
Latteyer Film Production, supported by BKM, MFG and Funke Stiftung
ドイツに避難、または移住した10歳から84歳までの5人の人々が彼らの経験を語る。主人公のアハマットはシリアから、カリンは第2次世界大戦後に東プロイセン(現ポーランド)から、サッカー選手のカカウはブラジルから、戦火を逃れたレイラは旧ユーゴスラビアから、そして東日本大震災を経験したレナは東京からドイツへ渡り、それぞれ新しい人生を送っている。彼らはなぜ故郷を離れなければならなったのか、彼らにとってドイツとは、そして故郷とはをアニメを交えて描く。